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- 2006
07/04
Tue [F1]左近くんのドイツからレースデビュー(希望)
category:F1

北米2連戦(深夜~早朝で観てからの仕事は( >Д<;))が終わり、
スーパーアグリの動向に注目してます。
まず1点目は待望の新車SA06の投入。
もう1点はセカンドドライバーとサードドライバーの事。
新車はフルのブランニューカーではないが、
SA05と比較すればかなりの向上が期待出来るという。
なんでも「1周※秒速い」とか「10%ダウンフォースの向上」とか
本家ホンダのシーケンシャルギアボックスが肝だとか
軽量化うんぬんと情報もお腹いっぱい・・・モウダメポ..._〆(゚▽゚*)
まぁ辛い戦いが10戦も続き漸く新車登場かと思えばドイツまで
お預けともなると、日本のファンもやきもきもしますわな。

冷静に一歩引いて考えてやはり新車だけに
スペック的向上部分は多いでしょうから、
戦闘力はかなり上がる要素を持っているでしょう。
その一方でシーズン中に出来上がった車なので
信頼性は当然かなり低くなってしまうのでしょうね。
だからといってSA5で戦う?ありえませんよね。
失うものはないのですから攻めましょう!
ドイツから鈴鹿をターゲットに頑張ってくれるでしょう。
データ取りにはサードドライバーの力が欠かせません。
いいネタフリがあったところで(笑)
もう1点の注目点ドライバー人事ですね。
現状は北米2連戦までモンタニーをセカンドドライバー、
山本左近をサードドライバーにする、
その後のフランスGP以降は未発表という状態である。

亜久里代表は井出くんの件もあり十分にテストをさせてから
というのも脳裏にはあるのかも知れない。
しかし左近くんはそんな心配を払拭させる走りを
3戦で十分アピールする事が出来たのではないだろうか。
まだ亜久里代表は悩んでいるのか、
それとももう既に心に決めてあるのだろうか?
左近くんに関してはフランスGP以降で
最低でもサードドライバー起用は考えているそうなので
セカンドドライバーにモンタニーとサードドライバーに左近、
つまりイギリス、カナダ、アメリカと同じ形の起用はほぼ間違いなく
あるようで、その役割が逆になるかどうかが気になる部分である。
バーニーから現在唯一のフランス人ドライバーのモンタニーを
次戦で使う要請があったそうで、それもなんだかなぁって感じだ。
モンタニーはルノーでのテストドライバー経験もあり、
評価も高く今後もサードとしても頑張って貰うのと
バーニーの言う「フランスGPはモンタニーに1票!」を
受け入れてフランスはモンタニーをレースドライバーに。
そして純ニッポンフォーミュラー1路線のうたっているスーパーアグリであるし、
持参金を持ち込める左近くんを次々戦のドイツで起用する。
「SA06と左近のWデビュー!」ってのはどうかな?
かなり好き勝手な予想(妄想ともいうらしい・・)を書きましたが、
スーパーアグリの努力が報われる日が早く訪れる事を祈ります。
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