ヨーロッパGP決勝の結果は、フェラーリのフェリペ・マッサが必勝パターンであるポールトゥウィンで制しました。

優勝こそしたフェラーリですが、ピットアウト時のドタバタぶりと、マシンの信頼性の低さがとても印象に残りました。

私的完走は・・・
オーバーテイクのない決勝で、土曜日の予選で既に確定的だったといった感じでした。
アロンソ人気でスペイン二回開催ってのは商業的にはわかりますが、スリリングさがいまいちだったかなと。
セーフティー的にエスケイプゾーンを大きくとるのはわかりますが、コンクリートウォールの間をすり抜ける様なモナコ市街地コースと比較するとハラハラ感がなかったね。

地元の英雄を見に来た観客にとってはアロンソが中嶋一貴くんとのアクシデントで０周リタイアというのは呆然だったでしょうね。

以下の様な結果となりました。

午後のセッションはフェラーリのライコネンが最速タイムをマーク。

地元の声援を受け走るルノーのフェルナンド・アロンソが２番手。
ホンダレーシングのジェンソン・バトンが３番手と久しぶりに上位へ顔を出した。

F1も夏休みが明けいよいよ再開！
ブリジストン参戦２００戦目の記念レースとなるヨーロッパGP、フリー走行１日目の最速タイムはトロロッソのセバスチャン・ベッテルでした。

中嶋一貴くんは久々にFP1でのシングル、８番手となった。
いい感じです ＾＾

ニューエアロ（ホンダチック？）

F1ハンガリーGP、金曜午後のセッションフリー走行２回目が終了しました。
２回目の最速タイムはマクラーレンのルイス・ハミルトンでした。

２番手タイムにルノーのネルソン・ピケ。
なんかピケってたまーにネタっぽく、こんな順位だったりしますね（笑）

３番手にコバライネン、４番手にアロンソとマクラーレン、ルノーが交互に続き、
５番手ライコネン、６番手にマッサのフェラーリ勢。

ウイリアムズの中嶋一貴くんは１４番手と…、明日に期待です＾＾

順位は以下の様になりました。

月も変わり、８月、F1ハンガリーGPが開幕しました。

最初のセッション金曜フリー走行１回目が終了しました。
フェラーリのフェリペ・マッサが最速タイムをマーク、２番手に同じくフェラーリのキミ・ライコネンがつけ、フェラーリのワンツーとなりまずは好スタートといったところでしょうか。

カッコワル…。

フェラーリに続いて、マクラーレンのヘイキ・コバライネンが３番手、ルイス・ハミルトンが４番手と２台づつ並んでます。

ウイリアムズの中嶋一貴くんは１７番手…。インディアの上かい（;´Д｀）

とりあえず午後のセッションを楽しみに待ちましょう＾＾

以下の様な順位になりました。