２日目に入ったヘレス合同テストはフォースインディアも加わった。
２日目の最速タイムは初日に引き続きトロロッソのセバスチャン・ベッテルでした。

ウイリアムズはニコ・ロズベルグが担当。112ラップを走り込み４番手タイム。

このところ元気のないフェラーリのキミ・ライコネンが担当し、３番手タイム。

スリックタイヤのテストも実施。
昔と比べりゃ細くなってしまってますが、スリックの方が格好イイですね。

以下の様な結果になりました。

フォースインディアを除いた９チームが参加し始まったヘレス合同テスト。
初日に最速タイムを出したのはトロロッソのセバスチャン・ベッテルでした。
ベッテルいいですねぇ。赤牛ファミリーじゃなければ・・・。（;´Д｀）

BMWザウバーはインストラップを行い戻ってきたところでメカニックがなんと感電！
その日のテストを打ち切りノータイムとなった。
ダイジョブかいな？？

あんまり普段お目にかかれないということで、テストドライバーを挙げときましょう。

ホッケンハイム合同テストが始まりました。
初日の最速タイムは母国GPを制した、マクラーレンのルイス・ハミルトンでした。

そのマクラーレンも背びれをテストした模様です。
格好良くはみえませーん。
でも当然ですが導入する程のメリットがあるんですね。

ホンダは多くのチームが取り付けている上の画の中心部分のパーツを装着してますね。
イギリスGPでもそうでしたがセンターウイングレスの様ですね。

F1イギリスGPは雨絡みのレースとなり、結果マクラーレンのルイス・ハミルトンが２年目にしてF1母国レースを制しました。

途中で失速する場面もありましたが、終わってみたら見事２位でフィニッシュしたBMWザウバーのニック・ハイドフェルド。

そもそもスタートでハミルトンの前だったレッドブルのマーク・ウェバーさんの道を空けてくれたのがハミルトンにとってラッキーだったね。

失うもののないホンダレーシングはエクストリームへ迷わずスイッチ。
ドライバーというよりチームがつかみ取ったポディウムだったと言えるだろう。

コース上に留まる事が重要だったこのGPを生き残った中嶋一貴。
ラストに抜かれ８位となったのが残念だったね。

レース中にマッサの画が来たら、スピンのリプレイｗそれが何度もありましたね。
フェラーリチームの判断とかなんかやたらと不可解な事が多いGPでした。

ピケはこういうレース、もれなくリタイアしますな。（;´Д｀）

F1イギリスGP、公式予選が終了しました。
ポールポディションを獲得したのはマクラーレンのヘイキ・コバライネン！
もちろん、初ポール獲得です。おめでとさん＾＾

２番手に今週末通して絶好調のレッドブル、マーク・ウェバーさん。
３番手にようやく、フェラーリのキミ・ライコネンというトップ３となりました。

どーも、今週末元気のないフェラーリ。不気味です。

F1イギリスGP、土曜のフリー走行３回目は、路面はセッション前の雨によりあいにくのウエットでスタート。

途中で雨が降ることはなくやがてドライタイヤにチェンジする事になったこのセッションの最速タイムはルノーのフェルナンド・アロンソでした。
２番手にはまたもやレッドブルのマーク・ウェバーがきてますねぇ。

ウイリアムズの中嶋一貴くんは１６番手と苦戦気味？

昨日のフリー走行２回目と同じ様にフェラーリ陣営は中盤辺りに沈んでます。

この後の予選を楽しみに待ちましょう＾＾

その他の順位は以下の様になりました。

Online Videos by Veoh.com

すぽると7/4　FORMULA ZONEより抜粋。

F1イギリスGP、金曜午後のセッションフリー走行２回目が行われた。
このセッションでの最速タイムはマクラーレンのヘイキ・コバライネンでした。

２番手にマーク・ウェバー、今季限りでの引退を表明をした母国レースのデビッド・クルサードとレッドブル勢が頑張ってますね。
そのレッドブル勢に挟まれ３番手に母国レースのルイス・ハミルトン。

ウイリアムズの中嶋一貴くんはスピン。(別記事すぽるとムービーを参照)
金曜日で良かったっす。(・ε・；)

さあさあ、いよいよイギリスGPの開幕です！ﾊﾟﾁﾊﾟﾄ

最初のセッション、フリー走行１回目の最速タイムはフェラーリ、フェリペ・マッサでした。

トップタイムを出したマッサですが、クラッシュしタイヤバリアに突っ込み赤旗の原因となったようです。

第二のホームグランプリである、ウイリアムズの中嶋一貴くんは１６番手といまいちなスタート。

しかし、スーパーアグリがいなくなって下４台はインディアとホンダの指定席っぽくなりましたな。
ホンダ頑張らんと・・・。

延ばせばいいってもんじゃないやろ（;´Д｀）