
date
list2007年12月
- 2007.12.20(木)
- スーパーアグリ、序盤3戦はSA07改良型で
- 2007.12.16(日)
- マクラーレンはハミルトンとコバライネンコンビで
- 2007.12.13(木)
- ルノーR28の発表会は1月31日に
- 2007.12.13(木)
- やはりアロンソは古巣ルノーへ出戻り
- 2007.12.13(木)
- おひさ~
- 2007.12.05(水)
- スーパーアグリ初日はロシターとコンウェイ
- 2007.12.05(水)
- ヘレス合同テスト初日
- 2007.12.01(土)
- フィジケラ、「最初の勝利は私」
- 2007
12/20
Thu スーパーアグリ、序盤3戦はSA07改良型で
category:F-1 ニュース
序盤3戦をSA07の改良型でスタートし、4戦目のヨーロッパラウンドからホンダのカスタマーシャシーを投入という方針だそうだ。
それによれば、同チームは2つの大きな問題に見舞われていて、その一つが深刻な資金難。
そしてもう一つは一向に明確にならない2008年のカスタマーシャシー問題であるという。
財政については、当初メインスポンサーとされた『SSユナイテッド』からの3千万ドル(約34億円)、そしてギド・ヴァン・デル・ガルデのスポンサーによる1千万ドル(約11億3千万円)の不履行が大きなダメージとなり、その後の緊縮に繋がったこと。
またカスタマーシャシー問題については依然として不確実なため、これが計画の将来を脅かすものと憂えているという。
また大変なシーズンを迎えそうな空気ですね^^:
source : FMotorsports F1~スーパー・アグリ首脳、「2008年は暫定カーでスタート」
- 2007
12/16
Sun マクラーレンはハミルトンとコバライネンコンビで
category:F-1 ニュース
ようやくフェルナンド・アロンソというパズルのピースの位置がルノーに決まり、その後のピースも動き出した様です。
今季のアロンソのシートがルノーへ行くことで来期空席となっていた。
一部報道ではマクラーレンチームに信頼と実績のあるテストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサがハミルトンのチームメイトとなる事が最有力と報じられてたり、アロンソがルノーへ行き、ルノーのヘイキ・コバライネンがマクラーレンへ移籍するというスワップ説等もありましたよね。
結果は・・
14日にマクラーレンから来期ヘイキ・コバライネンを起用する事を正式発表がありました。
なお、残念な結果となったデ・ラ・ロサはゲイリー・パフェットと共に今季と同じくテストドライバーを担当する様だ。
ミカ・ハッキネン、キミ・ライコネンとマクラーレンはフィンランド人と縁があるのねw
ハッキネンはロータス、ライコネンはザウバーからマクラーレンに移籍し共にワールドチャンピオンになったのは言うまでもない。(ライコネンはフェラーリでタイトルを決めたが)
ルノーから移籍となったコバライネンも彼らに続く・・といいですね。
source : FMotorsports F1~マクラーレン、アロンソの後任にコバライネン
- 2007
12/13
Thu ルノーR28の発表会は1月31日に
category:F-1 ニュース
ですが、発表会前の合同テストでシェイクダウンをする予定となっており、一足先に拝見出来そうです。
ルノー・チームは2008年コンテンダー『R28』(仮称)の発表を、来年1月31日(木)に行うことを明らかにした。
source : FMotorsports F1~ルノーの2008年新型車発表会は1月31日に
- 2007
12/13
Thu やはりアロンソは古巣ルノーへ出戻り
category:F-1 ニュース
ブログお休み中のネタですが・・
今ストーブリーグの中心人物だったフェルナンド・アロンソは予想通り古巣ルノーチームへ戻ることが10日に正式発表をしました。
チームメイトは一年間待っていたネルソン・ピケJr.となる。
よってヘイキ・コバライネンとジャンカルロ・フィジケラはこれまた予想通りシートを失った形になりました。
フィジケラは先のヘレステストにてフォースインディアのテストを受けておりシートを模索している。
10日(月)、ルノー・チームは現マクラーレンのフェルナンド・アロンソ(26歳:スペイン)との間で2008年シーズンの契約を結んだことを正式発表した。
source : FMotorsports F1~F.アロンソ、古巣ルノーに復帰決定!
- 2007
12/13
Thu おひさ~
category:日記
- 2007
12/05
Wed スーパーアグリ初日はロシターとコンウェイ
category:F-1 ニュース
スーパーアグリも勿論ヘレス合同テストに参加してます。
初日はテストでお馴染みになったジェームズ・ロシターと、本家のテストドライバーであるマイク・コンウェイが担当。
2008年レギュレーションに合わせたMES(マクラーレン・エレクトロニクス・システム)を搭載し、TRC(トラクション・コントロール・システム)のなくなった『SA07-05B』号車をドライブしたロシターはエアロダイナミックスのテスト、また今回初めて導入されたブリヂストンのスリックタイヤで走りながら多くのデータ採取。
コンウェイが10番手、ロシターが12番手のタイムを出し、それぞれデータ取りに励んでいた様ですね。
そうそう!、今回スリックが登場しているんですよね~。
- 2007
12/05
Wed ヘレス合同テスト初日
category:F-1 ニュース
残すところ1ヶ月を切った2007年のF1最終合同テストがヘレスで開始されました。
初日のトップタイムをマークしたのはBMWザウバーのニック・ハイドフェルドでした。
ロス・ブラウンが参加する事もあって注目されているホンダレーシングのジェンソン・バトンが2番手につけた。
その他のドライバーは別記事にて・・;(予定)
結果は以下のようになりました。
- 2007
12/01
Sat フィジケラ、「最初の勝利は私」
category:F-1 ニュース
先にフォーミュラワンの父であるバーニー・エクレストンがフォースインディアのシートを狙っているベテランドライバーに対し若者へ道を譲るべきと発言した事に対して、来週フォースインディアのテストに参加するジャンカルロ・フィジケラが、反発コメントをしています。
ジャンカルロ・フィジケラ
「私はあなたの主張をドイツの雑誌上で拝見しました。
あなたはまさしくフォーミュラワンの父親で、私を含めた子供たちに話をしましたね。
でもあなたが指摘した2005年のチャンピオンカー『R25』で、最初の勝利を記録したのはこの私なのですよ。
そしてアロンソと過ごした2年間で、私はチームの戦略をよく理解し実行し、2回のコンストラクターズ・チャンピオン獲得に貢献すると共に自身もランキング4位に入りました。
これは、今年のマッサ(フェラーリ)と同じなのではありませんか?
来週私はご指摘の通りフォース・インディアのテストを受けますが、しかし私はこうした若いけれども『古き心』を持ったチームでまた自分の経験と情熱とを発揮できることでしょう」
とまぁ、かなり丁寧な文面だが、猛反発してはりますがな。
引き際を決めるは自身であり若いドライバーよりも豊富な経験は貴重であります。
そしてファンは少しでも長く戦い続けて欲しいと思うのは当然ですよね。
私もこの話をフィジケラから琢磨に置き換えて想像したら・・なんとか残って欲しいと思いますもの^^;
でも「最初に勝利したのは自分」っていうのは子供じみてる発言かと (・ω・)
source : FMotorsports F1~フィジケーラ発『拝啓エクレストンさま』