
date
list2007年04月
- 2007.04.30(月)
- バルセロナ最新フォト
- 2007.04.30(月)
- F12004 R07 ヨーロッパGP(Youtube)
- 2007.04.30(月)
- F12004 R09 アメリカGP(Youtube)
- 2007.04.30(月)
- F12004 R05 スペインGP(Youtube)
- 2007.04.30(月)
- ピケパパ「ライバルより速いマッサがチャンプ最有力」
- 2007.04.30(月)
- BMW、旧ニュルブルクリンクを激走
- 2007.04.30(月)
- 今週の「麒麟です。」(Youtube)
- 2007.04.29(日)
- ピケ、「テストドライバーは1年で十分」
- 2007.04.28(土)
- ルノー、2008年のマシン開発開始
- 2007.04.28(土)
- プロドライブ、メインスポンサー獲得
- 2007.04.27(金)
- マクラーレン、新エアロパッケージで挑む
- 2007.04.27(金)
- トヨタチーム代表冨田氏、6月末で引退
- 2007.04.27(金)
- フランスGP、マニクールでミハエルが登場
- 2007.04.27(金)
- 「ハイドフェルドよりまし」だってさ
- 2007.04.26(木)
- プロドライブのドライバーにG.パフェット当確?
- 2007.04.26(木)
- ブリアトーレ「F1にもGP2の2レース方式を」
- 2007.04.26(木)
- マクラーレン、テスト開始
- 2007.04.26(木)
- FIA、ディフレクションテスト強化
- 2007.04.25(水)
- カスタマーシャシー、マックス・モズレーの見解
- 2007.04.25(水)
- メルセデス、アロンソとハミルトンは競わせる方針
- 2007.04.25(水)
- 「トヨタスパイ事件」に有罪判決
- 2007.04.24(火)
- マクラーレン、プロドライブにシャシー供給濃厚か
- 2007.04.24(火)
- ザウバー「ライコネンの速さは才能」
- 2007.04.24(火)
- ハイドフェルド「僕自身は別に変わっていない」
- 2007.04.23(月)
- グランプリ オフ ON MUSIC(Youtube)
- 2007.04.23(月)
- ルノー「レッドブルへのエンジン供給の効果表れつつある」
- 2007.04.23(月)
- ペーター・ザウバー、クビサを激励
- 2007.04.22(日)
- ロズベルグ「人は経験から学ぶもの」
- 2007.04.22(日)
- 今週の「麒麟です。」(Youtube)
- 2007.04.22(日)
- ジョーダン、「ハミルトンを過保護にし過ぎ」
- 2007
04/30
Mon バルセロナ最新フォト
category:F-1 ニュース
- 2007
04/30
Mon F12004 R07 ヨーロッパGP(Youtube)
category:F-1 ムービー
琢磨はアグレッシブなのか?それとも無茶なだけなのか?が問われた2004年第7戦ヨーロッパGPです。
バリチェロとの接触が無くても結果的にエンジンブローが待っていたわけですが、3位キープでいいという守りの考えが全くないってのがいい。(;´Д`)スバラスィ ...
レース後には「サトウはアマチュア」と言われてしまったが、個人的にはこれが後のインディアナポリスへと繋がったと思っています。
かなり印象的なレースでした。
- 2007
04/30
Mon F12004 R09 アメリカGP(Youtube)
category:F-1 ムービー
続いて2004年で外せないのはアメリカGP。
勿論、琢磨くんが表彰台へあがった事は嬉しいのですが、
抜いて抜いて、ピットインのタイミングで順位を落とすが、諦めず抜いて取り戻したレース内容が良かったです。
レース結果はフェラーリのワンツー。そして3位に琢磨くん。
オーバーテイクはやはり盛り上がるなという事を実感したレースでもありましたね。
- 2007
04/30
Mon F12004 R05 スペインGP(Youtube)
category:F-1 ムービー
GWと言う事で時間もあり、ちょっと過去のレースを観てました。
私の中では最近ではやはりBARが強かった2004年思い入れが深いです。
で、ムービーをUPしようかなと気まぐれ企画です(笑)
どうせならフジテレビ物を外して海外の総集編から抜粋する事にしました。(・∀・)
まずは、次戦がスペインGPということで2004年第5戦のスペインGPをチョイスしてみました。
琢磨くんはこの時点での日本人最高位の3位で予選を終えた。
ウイナーはやはりこの人ミハエル・シューマッハ。
自身通算200戦目で開幕5連勝と「今年もこの人なのね」という印象でした。
琢磨くんは5位でフィニッシュしポイントを獲得している。
- 2007
04/30
Mon ピケパパ「ライバルより速いマッサがチャンプ最有力」
category:F-1 ニュース
サーキットの名前にまでなっているブラジルの英雄ネルソン・ピケ(Jr.ではないです。)はフェラーリのフェリペ・マッサが今年のチャンピオン最有力候補者だと見ているそうです。
ネルソン・ピケ
「シーズンが始まる前はマッサのほうが速いのか、はたまたライコネンのほうが速いのか、わからなかったよ。
でも今なら明快だ。予選の結果をみれば、マッサのほうが明らかに速いんだからね。
現在のF1では、タイヤは同じ、マシンは壊れない、オーバーテイクは難しい……。
となれば、何より重要なのは、予選で前のグリッドを獲得し、いち早く第一コーナーに飛び込むことが重要になる。
もしフェラーリが現在のような優位を保持し続けるなら、明らかにタイトルはマッサとライコネンとの間で争われることになる筈だ。
そうなれば、当然予選でライバルよりも速いマッサが最有力ということになるんじゃないのかな」
とピケパパは同胞の肩をもって言っている訳ではなく、ここまで見たところフェラーリ>マクラーレン、マッサ>ライコネンという図式を公平な目線で見ている様だ。
source : FMotorsports F1~ネルソン・ピケ氏、マッサのタイトル獲得予測
- 2007
04/30
Mon BMW、旧ニュルブルクリンクを激走
category:F-1 ニュース
BMWザウバーチームがまたエキサイティングなF1マシンイベントを行った様です。
ドイツのニュルブルクリンクの旧コース(全長20.8キロ)にライドハイドをマックスまで上げた昨年のマシンF1.06で走破するという。
デモ用タイヤにギア比等も最適ではなかったとはいえ最高速は275キロと本格的に走ったハイドフェルドは、4万5千人以上詰めかけた観客と共に自身もかなり感動した様だ。
BMW、ニック・ハイドフェルド
「この伝統のコースを最新F1マシンで走るというのはとてつもなくエキサイティングで感動的なものだよ。
いつものグランプリ・コースから伝説のノルドシュライフェ(北コース)に出て行く時は実に感動的だったね。
僕のドライバー人生においても実にグレートな体験になったよ」
source : FMotorsports F1~BMWザウバーF1、旧ニュルブルクリンクを激走
- 2007
04/30
Mon 今週の「麒麟です。」(Youtube)
category:バラエティームービー
- 2007
04/29
Sun ピケ、「テストドライバーは1年で十分」
category:F-1 ニュース
ピケJr.、テストドライバーは1年で十分
以前「すべてがいい方にいけば、フィジケラは2008年に引退すると思う。そうすれば、僕が彼の後任になるはずだ」とコメントしていたネルソン・ピケJr.はテストドライバーは2007年の1年間で十分であり、来期はルノーのテストドライバーとしては留まりたくはないと語っています。
ルノー、ネルソン・ピケJr.
「学んだり準備したりする意味でテストドライバーとして1年を過ごすことは素晴らしいけど、その後はまたレースをすることにシフトしなきゃいけない」
マクラーレンへ移籍したフェルナンド・アロンソ、今季から念願のレギュラードライバーへ昇格した同じくルノーのヘイキ・コバライネンらと同じ様にキングメーカー・ブリアトーレの下でいち早くレースする事を望んでいる。
レギュレーション変更もあってテストドライバーの置かれた立場は厳しくなってもいる。
ルノーでレギュラードライバーへ昇格できなかったフランク・モンタニー等の様に不幸にもレギュラー昇格を逃すリスクも伴う。
長期間テストドライバーに留まり、優れたテストドライバーとして評価され「テストドライバー職人」になってしまう場合もある。
GP2で戦ったハミルトンの活躍ぶりも刺激となって早くレースがしたいとやや焦りの気持ちもあるのかも知れませんね。
ネルソン・ピケJr.に関しては何ら問題なく来期昇格は間違いないだろう。
source : F1-Live.com~ピケJr.、2008年レースシート獲得を目指す
- 2007
04/28
Sat ルノー、2008年のマシン開発開始
category:F-1 ニュース
F1マシンの開発は例えば今年のマシンを発表した時点くらいから来年のマシンのプロジェクトをスタートさせると言われています。
ルノーチームもそのようで、R28(になると思われる)の開発を進めており、一部情報ではR27のBスペック着手という噂が報じられていたが、来期のマシン開発を進めながらその中からいくつかの問題に直面している今年のマシンの打開策となるヒントが見つかるかもと期待している様だ。
ルノー、フラビオ・ブリアトーレ代表
「我々はすでに来年のクルマの開発を始めている。
ちょっと新しいクルマをいじってみることが目的だ。そこで発見したあらゆることを、我々は今年のクルマに使うことができるんだ」
まぁ、見解によっては2007年は諦めちゃったとも取られなくもないが、前向きにとらえる事にしておこっと。(・∀・)
source : GPUpdate.net~ルノー 2008年のクルマの開発を開始
- 2007
04/28
Sat プロドライブ、メインスポンサー獲得
category:F-1 ニュース
2008年からマクラーレンシャシーとメルセデスの組み合わせで参戦かと噂されているプロドライブがメインスポンサーを獲得したそうです。
代表のデビッド・リチャーズはメインスポンサーと3つのテクニカル系パートナーも獲得したとも語った。
スポンサー名は明らかにはなっていないが、イギリスGP時の体制発表の場で明らかにするとの事。
プロドライブ代表、デビッド・リチャーズ
「我々は、冬にはともにテストができるようにしたいと考えている。
我々は彼らのエンジニアを使うことになるだろうが、今は実際それほど急いでいるわけではない。しかし、こうした決定は遅いよりは早いほうがいい。我々には今、3つの選択肢があるんだ」
着々と2008年に向けて準備が進んでいる様ですね。
source : GPUpdate.net~プロドライブ タイトルスポンサーを獲得
- 2007
04/27
Fri マクラーレン、新エアロパッケージで挑む
category:F-1 ニュース
マクラーレンだけではなく恐らく殆どのチームがマシンのアップデート、特にエアロのアップデートを施して来ると見られているバルセロナ。
マクラーレンは別記事でも取り上げた様にメノルカ島にて新しいエアロパッケージをテストを行っていた模様です。
マーティン・ウィットマーシュ氏
「確かにポイント・ランキング上はわれわれがライバル・チームをリードしているが、しかし正直現在はまだ紅いマシンのほうがわれわれよりもスピードを持っていると考えている。
そのため、今回『MP4-22』にさらなる新しいエアロダイナミックスを施した。
見た目はさほど変化は感じられないかも知れないが、われわれはバルセロナにウィニングカーを持ち込むことを期待しているよ」
いいですねぇ、フェラーリとマクラーレンのバチバチと火花飛び散るガチンコ勝負を楽しめそう(*^ー゚)b
source : FMotorsports F1~マクラーレン『MP4-22』は新エアロ・パッケージ
- 2007
04/27
Fri トヨタチーム代表冨田氏、6月末で引退
category:F-1 ニュース
トヨタチームの代表冨田務氏が、この度引退する事が判りました。後任はTMG副会長の山科忠氏が受け継ぐそうだ。
引退は6月末って事ですが、F1シーズンを戦うチーム代表がシーズン半ばに引退って・・・ちょっとどうしたの?って感じがします。
トヨタ・モータースポーツ有限会社(以下TMG)は、パナソニック・トヨタ・レーシングのチーム代表兼TMG会長である冨田務が、6月末日で引退することを発表した。
後任には、現在TMG副会長である山科忠が就任する。
トヨタチーム代表 冨田務
「2002年からトヨタのフォーミュラ1プロジェクトに関わってきたが、この期間は私のキャリアの中でも、最もチャレンジングでエキサイティングであった。
実際にはF1参戦に関する詳細な準備は、われわれがデビュー戦のグリッドに着く4年前から始められた。
私はトヨタのF1に関わる全ての人々、即ちスポンサーや、F1への挑戦に当たって私を歓迎し、手助けし、力づけてくれたTMGの皆に感謝したい。
私は山科忠にこの任を発展させ育てつづけてくれるだろうと確信している。
私は、ケルンのファクトリーが蓄積し、進歩を続けている技術力と有能なチームメンバーによって、いずれ近いうちにトヨタのF1での初勝利を祝えることを楽しみにしている」
山科忠
「冨田会長は、その経歴の中で、トヨタF1活動の草創期を含め、数あるトヨタのモータースポーツ活動に関わってきた。
そして、過去20年以上に渡ってトヨタのモータースポーツ活動における中心的な人物であった。
私は彼の後任に就くことを誇りに思い、喜んでいる。
私は、冨田会長が過去数年に渡って目標としてきた挑戦を、彼と同様に勇気をもってまた精力的に独創性を発揮させることによって継続して行く。
それは、世界で最も競争が厳しいモータースポーツであるF1において何とかして勝てるチームになるためである。
冨田会長はトヨタF1の歴史の一部であり、われわれは今後も彼とは密に関わっていく」
source : FMotorsports F1~トヨタ・チーム冨田務代表が6月末で引退
- 2007
04/27
Fri フランスGP、マニクールでミハエルが登場
category:F-1 ニュース
フォーミュラワンの舞台にミハエル・シューマッハのいないシーズンが始まったが、3戦消化し未だ現場には現れず、TV観戦をしていると伝わっている。
どうやらそのミハエルの姿がフランスGPには見られそうです。
これは、かねてシューマッハが支援を行っているICM(脳延髄障害協会)がフランスGP時に企画しているイベントへ参加するため。
当日はサイン会や走行会等を計画していて、多くのF1ファンにもこの問題への関心を拡げたいと意気込んでいる。
source : FMotorsports F1~M.シューマッハ、7月のフランスGPに登場
- 2007
04/27
Fri 「ハイドフェルドよりまし」だってさ
category:F-1 ニュース
来期のシートがまだ明確には定まっていなかった時点で「トヨタとホンダからのオファーがある」等とBMWザウバーのニック・ハイドフェルドのパーソナルマネージャーがリークした噂話をうけてTMGのジョン・ハウェット社長は、「ハイドフェルドよりも現在のトヨタのドライバーのほうがまし」
と、ドイツのビルド紙面上で語っているそうだ。
とはいえ、状況は変わり、ハイドフェルドの活躍もあり来期のシートはBMW残留でほぼ間違いない事からこの話はこれ以上の発展はなさそうだ。
「ハイドフェルドよりも現在のトヨタのドライバーのほうがまし」
この”まし”ってのが引っかかる感じだが、まぁあえて気にしないでおこう。(^-^;)
source : FMotorsports F1~ハウェットTMG社長、「ハイドフェルドより現ドライバー」
- 2007
04/26
Thu プロドライブのドライバーにG.パフェット当確?
category:F-1 ニュース
プロドライブのレギュラードライバーにマクラーレンのテストドライバーのゲイリー・パフェットとペドロ・デ・ラ・ロサの組み合わせではないかと噂されているが、FMotorsports F1さんがすでに当確かと報じておられます。
来期から参戦するデビッド・リチャーズ率いるプロドライブはマクラーレンのシャシーを使用し、エンジンはメルセデスエンジンを用いる可能性が高いと見られており、実現すれば正に、マクラーレンBチームである。
それに加えて現マクラーレンのテストドライバーのゲイリー・パフェットとペドロ・デ・ラ・ロサがプロドライブのレギュラードライバーになれば尚更マクラーレン状態だ。
パフェットは現在メルセデス・チームからDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦しているが、1999年にはフォーミュラ・ボクソールでチャンピオン、また2002年にはドイツF3でチャンピオンになるなど元々フォーミュラカー出身のドライバー。
今季メルセデスとの契約においても自分から1年契約を要求するなど、以前からF1へのステップアップへの強い意気込みを隠していない。
そのうえ、プロドライブのデビッド・リチャーズ代表がかねて「ドライバーはベテランと新人の組み合わせがベスト」と語っていること、そしてそのリチャーズ代表と個人的にも親しい関係であることなどが噂に拍車を掛けている。
source : FMotorsports F1~G.パフェット、すでにプロドライブ当確か
- 2007
04/26
Thu ブリアトーレ「F1にもGP2の2レース方式を」
category:F-1 ニュース
ここまで苦戦を強いられているルノーの代表フラビオ・ブリアトーレが、F1にもGP2と同じく第一レースと第二レースをという提案をしています。
日曜日の午前中にまず45分間のスプリントレースを、そして午後からは1時間の第2レースを行い、それぞれにポイントを付与するというもの。
さらに第2レースのスターティンググリッド上位8台は、午前のレース結果の逆(リバースグリッド)とするなど、現在F1のサポートレースとして行われているGP2シリーズのやりかたを模したものとなっていて、エンターテイメント性を重要視するブリアトーレ氏らしいアイデアと言えそうだ。
確かにGP2はGP2の方式で最初はどうなの?とは思いましたが、リバースグリッドが意外といいかもと思いました。
しかし、F1でというとちょっと戸惑いますね。
何れにしろ、ナイトレース案等、色々なアイデア等を提案したり議論することは非常に前向きでいい事なので実現するかは別として活発にやって欲しいですね。
source : FMotorsports F1~ブリアトーレ代表(ルノー)、F1にも『2レース案』
- 2007
04/26
Thu マクラーレン、テスト開始
category:F-1 ニュース
マクラーレンはメノルカ島でテストドライバーであるゲイリー・パフェットによるマシンテストを25日(水)から開始したそうです。期間は二日間。
メノルカ島とは聞いた事無かったのですが、プライベート空港で主にエアロのテストに選んだとの事。
マクラーレン・チームは新しくエアロダイナミックス・テスト地としてこの人口約8千人のバレアレス諸島メノルカ島にあるプライベート空港を選んでいる。
なお現在このメノルカ島はスペイン領となっているが、歴史的にはイギリス領だったという経緯もある所だ。(イギリス名はミノルカ)
マクラーレンのスタッフが「次のアップデートで0.4~0.5秒は速くなる」と話していただけにそのアップデートがメノルカ島かバルセロナで施されるかは判りませんが、ここまで3戦を見る限り、復活の兆しが見受けられるマクラーレンとフェラーリの対決は見逃せません。(n‘∀‘)ηワクワク
source : FMotorsports F1~マクラーレン、メノルカ島でテスト開始
- 2007
04/26
Thu FIA、ディフレクションテスト強化
category:F-1 ニュース
これはF1ニュースでも取り挙がってました。(ムービー参照)
従来の検査では行き届かないところに疑惑が持ち上がっていたのでFIAはフレキシブルフロアパネルにも対応出来るものに検査内容を強化するそうです。
また、リアウイングのたわみ具合を測る引っ張りテストも強化される様で、今回の検査内容の強化は公平な戦いを行う為には良い事かなと思います。
ドイツの『オートモーター・ウント・スポルト』誌は、FIAが次戦スペインGP(5月13日決勝)からマシンのフロアパネル部分の検査を強化する方針であると報じた。
某チームは影響が出るのでしょうか(笑)
source : FMotorsports F1~FIA、可動フロアパネルの検査強化へ
- 2007
04/25
Wed カスタマーシャシー、マックス・モズレーの見解
category:F-1 ニュース
カスタマーシャシー問題について、FIAのマックス・モズレーの見解は2008年以降はまったくもって問題なし。
しかし2007年度ではコンコルド協定という点では問題があると述べています。
FIAのマックス・モズレー
「カスタマーシャシー問題は、2008年についてはまったく問題ない。
しかし2007年においては、F1レギュレーションという意味ではなくF1チーム間のコンコルド協定という点で問題になっている訳だ。
解釈に疑問があるというのなら、これを調停に持ち込んで決着をつけるというのはいいことなのではないか。
いずれにせよ、いまのF1に12ものコンストラクターズを維持するだけの十分なお金はないのだからカスタマーシャシーの導入は止むを得ないことだ」
今年のレギュレーションでの採用は結局の所は調停へと言う事ですかね。
しかし、莫大な運営費が必要となるF1ではカスタマーシャシー導入が賢い選択肢で、その辺は一定の理解を示していますね。
source : FMotorsports F1~スパイカーの『調停持ち込み』をFIA会長支持
- 2007
04/25
Wed メルセデス、アロンソとハミルトンは競わせる方針
category:F-1 ニュース
現在ドライバーズポイントでマクラーレンのアロンソとハミルトンが22ポイントで並んでいるが、メルセデスのノウベルト・ハウグは競わせるというチームの方針に変わりはないと語っています。
ノルベルト・ハウグ
「アロンソがチャンピオンだからといって、別に彼がチームの中でナンバーワンという訳じゃないよ。
そもそもわれわれのチームではドライバーに序列をつけたことがない。
そしてこれはこれからもずっと変わることはないだろう」
この形は本来健全で望むべきある形だと思います。
・・が、序列をつけなかった事で序列をつけたライバルにタイトルを持って行かれないといいのですが。
今年のフェラーリは例年になく序列をつけずにここまで戦ってますが、最後までこのままとは思えないのでね。
source : FMotorsports F1~メルセデス首脳、「アロンソ ナンバーワンじゃない」
- 2007
04/25
Wed 「トヨタスパイ事件」に有罪判決
category:F-1 ニュース
「あぁ、あの件ね」とすっかり記憶の奥へ追いやられていた事件の有罪判決が報じられてました。
2003年に表面化した元フェラーリ従業員によるトヨタ・チームへのマシン設計図等持ち出し事件で、このほどイタリアの裁判所から有罪判決が下されたことがわかった。
これら3人の元従業員のうち2人は不正に企業機密を持ち出したとしてそれぞれ執行猶予付きの1年4か月と9か月の禁固刑に。
またもう一人については嫌疑不十分として無罪とされた。
弁護団は判決を不服として控訴する方向という。
F2002は勝ちまくり記録だらけのマシン。
翌年の他のチームはある意味「フェラーリ化」してくるのは想定出来ますよね。しかし、スパイはいかんでしょ?スパイは。
スパイカーのレッドブルRB3の図面入手の件も同様に裁かれるのでしょうかね。
source : FMotorsports F1~「トヨタ・スパイ事件」、元従業員に有罪判決
- 2007
04/24
Tue マクラーレン、プロドライブにシャシー供給濃厚か
category:F-1 ニュース
来期から参戦が決定しているプロドライブがマクラーレンのカスタマーシャシーにメルセデスエンジンを搭載する可能性が極めて高いと見られているが、その辺りをマクラーレンのロン・デニス代表がコメントしています。
マクラーレン、ロン・デニス代表
「2008年はレギュレーションが変わるので、われわれももう一つのチームのシャシーを供給する方向で考えている。
またプロドライブと話をしたことも事実だ。一度だけだがね。
しかし、その結論を語るのはまだ早いよ。
いまはまだあらゆる可能性があって、そしてまだ何の結論も導き出されてはいないのだから」
答えを出すのは時期尚早とはしつつも、提供する方針を認めている。
またドライバーラインナップとしてマクラーレンのテストドライバー、ペドロ・デ・ラ・ロサとゲイリー・パフェットも挙がっている事からもこれらが実現となれば正にマクラーレンセカンドチームになる事は間違いないと見られる。
マクラーレンにもプロドライブにも双方メリットがありそうだ。
source : FMotorsports F1~デニス代表、「プロドライブの件は時期尚早」
- 2007
04/24
Tue ザウバー「ライコネンの速さは才能」
category:F-1 ニュース
ライコネンに技術面が加われば鬼に金棒というわけだ。
ペーター・ザウバー氏
「ライコネンには確かに際だつ速さがあるが、これは純粋に彼の才能によるもの。
その意味で、F1テクノロジーやデータにも深い関心を示したシューマッハやセナなんかとは異なるところだね。
ライコネンがあまりそうしたことには関心を持たないというのはおそらく正しい見方だね。
もしも彼がさらに技術面にも関心を持っていたなら恐るべきドライバーになるんじゃないか、という意見もあるようだが、どうだろ。
確かにそれを見てみたい気もあるがね」
しかし、現在のF1では技術面に興味がないではすまされないし、マクラーレンの様な多角的にみてトップチームではなおさら。
その辺はマクラーレンで色々学んだだろうと思われる。
ザウバー時代は「危険なドライバー」のレッテルを貼られていたのは飛び級でF1界入りを果たしたがゆえの経験不足という見方も出来る。
現在のフェラーリドライバーのフェリペ・マッサとキミ・ライコネン、二人ともザウバー出身というからペーター・ザウバーは感慨深い事だろう。
source : FMotorsports F1~ライコネンに『技術力』加われば……
- 2007
04/24
Tue ハイドフェルド「僕自身は別に変わっていない」
category:F-1 ニュース
今シーズンこれまで、フェラーリ、マクラーレンの後ろに着実につけているBMWザウバー、ニック・ハイドフェルドはこの活躍ぶりに「いつもと同じ事をしているだけ、変わったのはマシンが良くなったから」と謙遜なのか、本音なのか極めてクールなコメントをしています。
BMWザウバー、ニック・ハイドフェルド
「今年とてもうまくやっていると言われるけれど、僕自身は別に変わっていない。
いつものように精一杯の仕事をしているだけで、変わったのはクルマが良くなったからなんだよ。
(今年で切れる)契約かい?
もちろんマリオ・タイセンとは来年の契約について話をしている。
まだサインはしていないけれど、お互いに前向きであることはわかっているから別に心配していないよ。
シーズンが終わるまでにはちゃんと詰めて、そして発表できることだろう」
トヨタ、ホンダからのオファー話が伝えられたが、パーソナル・マネージャーのワーナー・ハインツ氏の戦略だったのではとのこと。
結果、この戦略は無用だった事になりそうだ。
source : FMotorsports F1~ハイドフェルド、「健闘はマシンが良くなっただけ」
- 2007
04/23
Mon グランプリ オフ ON MUSIC(Youtube)
category:F-1 ムービー
- 2007
04/23
Mon ルノー「レッドブルへのエンジン供給の効果表れつつある」
category:F-1 ニュース
レッドブルへのエンジン供給を始めたルノーだが、「エンジン供給による効果が表れつつあるね」とメリットを強調しています。
デニス・シェブリエ(ルノー・スポール、エンジン・オペレーション・マネージャー)
「レッドブルはまだ若いチームで、多くの部分で学習し準備を進めている段階と言えるだろう。
今シーズンのマシンの面でいえば、われわれも含めまだ信頼性の確保に力を入れる必要がある状況だが、しかし彼らは確実に進化しつつあり、エンジン供給の効果が表れつつあるね。
バーレーンでみせた彼らのパフォーマンスは素晴らしいものだったし、両者のパートナーシップによる効果はこれからどんどん表れて来る筈だ、急いではいないよ」
まぁ、レッドブルに喰われかねない程の低迷ぶりのルノーチームは前身であるベネトン時代の氷河期を彷彿させられる程の有様だ。
レッドブルよりルノーの方が心配です。(((( ;゚д゚)))
source : FMotorsports F1~「レッドブル エンジン供給の効果出てる」とルノー
- 2007
04/23
Mon ペーター・ザウバー、クビサを激励
category:F-1 ニュース
今や前方グリッドを「指定席」化しつつあるBMWザウバーチームだが、前身であるザウバーの元代表ペーター・ザウバーがハイドフェルドと比較すると苦戦しているクビサに対して激励のコメントをしています。
ペーター・ザウバー
「クビサが苦戦というよりは、ハイドフェルドの活躍が素晴らしいんだがね。
彼は私がこれまで見てきた中で間違いなく最高のパフォーマンスを発揮しているよ。
一方でクビサは今年の『F1.07』を完全に自分のものにはしていないようだ。
まだそのハンドリングに悩んでいるようだからね。
しかし彼にはもちろんこれを解決するだけの力があるし、心配はしていない。
自分自身で現在の状況を打破するものと確信しているよ」
フル参戦は今年からですが、昨年早くも表彰台を経験しているロバート・クビサは予選やフリー走行等では上位へあがってくるが、決勝レースではニック・ハイドフェルドの方がコンスタンスに上位フィニッシュ出来ている。
まぁ特にハイドフェルドが乗れているからクビサが見劣ってしまうのも皮肉な話ですなぁ。
現在苦戦しているチームが巻き返して来た時、BMWの真の実力が見られるかと思っています。
ホンダもガン( ゚д゚)ガレ
source : FMotorsports F1~P.ザウバー氏、クビサ(BMWザウバー)を激励
- 2007
04/22
Sun ロズベルグ「人は経験から学ぶもの」
category:F-1 ニュース
デビューイヤーはフラストレーションとの戦いとなってしまった、ウイリアムズのニコ・ロズベルグ。
彼は去年の経験から多くのことを学び、学習したと語っている。
ウィリアムズ、ニコ・ロズベルグ
「正直言って、僕は昨シーズンのフラストレーションから多くのことを学んだんだ。
あれはほんとうに困難なものだったからね。
でも、人は経験から学ぶんだ。
いや、経験こそが最大の学習になるんだよ。
もし今年の僕が多少なりとも去年より進歩したと評価されるなら、それは僕が昨年の出来事から学んだということだね」
今年、ウイリアムズはコスワースからトヨタエンジン搭載となり、去年の教訓から壊れないクルマ造りを目指しここまでのところは本家トヨタエンジンを喰う勢いで好調な出足を見せている。
ニコ・ロズベルグ
オーストラリアGP 予選12位 決勝7位(2ポイント)
マレーシアGP 予選6位 決勝リタイア(7位走行)
バーレーンGP 予選10位 決勝10位
個人的には来年辺りニコ・中嶋一貴のコンビを実現して欲しいのですが・・フランクさんどーよ?
source : FMotorsports F1~ロズベルグ、「僕は去年の経験から学習した」
- 2007
04/22
Sun 今週の「麒麟です。」(Youtube)
category:バラエティームービー
- 2007
04/22
Sun ジョーダン、「ハミルトンを過保護にし過ぎ」
category:F-1 ニュース
ハミルトンに対しては絶賛ネタが続いているが、元ジョーダン代表のエディ・ジョーダンは絶賛ネタではないようだ。
「F1という世界において・・・」と随分語っております。
エディ・ジョーダン
「F1という世界において、ドライバーにメディアの取材を受けさせ、スポンサーに露出の機会を提供することは不可欠のものなんだ。
ところがマクラーレンはハミルトンに対してグリッド上でのインタビューを拒否している。
これはいかんだろ。
もちろんのこと、他の多くのドライバーはきちんとこれを受けているじゃないか。
デニスが新人をプレッシャーから守ろうとしているのはわかるが、F1ドライバーの仕事は決してコクピットの中だけじゃないということを理解しないとね。
過保護は本人のためにもいかんよ。」
まぁ、エディ・ジョーダンの言っている事は正論だし、私も「ハミルトン取材規制」については最初聞いた時にはロン・デニスは心配性だなぁとは思っておりました。
しかし、それが功を奏したわけかどうかはさておき、ハミルトンは結果を出し、ルーキーらしからぬ大活躍しているのが現状である。
過保護に出来るのもそう長くはないだろうからまぁ見守ってあげてもいいかなと・・最近はそう思う様になりました。
現状でも彼に対する注目度はプレッシャーになっているでしょうしね。
source : FMotorsports F1~E.ジョーダン氏、「ハミルトン過保護にし過ぎ」