来期のF1マシンはレギュレーション変更に伴い大きく姿が変わるわけですが、どーにも格好悪すぎる (ﾟДﾟ;)
いち早く姿を表したのがBMWザウバー。
幅が極めて狭くなり、高い位置まで伸びたリアウイング。
先祖返りしたかの様なフロントウイング。
来期はこんなマシンばかりになると思うと・・orz
しかしカッコワリィな・・・。

マクラーレンのフロントウイング。

琢磨くんは来期F1シーンに何が何でもいてくれる事を切望します。

合同テストの結果です。
まぁ全く持って順位等は関係ないと思うので参考程度に。

世界規模の不況の影響からかホンダレーシングがF1からの撤退を決めたようだ。
チームを売却する方向でうまく売却が進まなければ最悪チーム解体という事もありうるそうだ。

チームは２００６年からBARからオールホンダに代わり優勝はジェンソン・バトンがハンダリーGPで１勝あげたが、低迷し続けていた。

売却かチーム解体かが今後の注目点になりそうですね。

勝てないまま進めていれば反対派を説得する材料がないしね。
ホンダとしては不況の影響の対策としてコストカットの対象にF1事業は見直すわな。
トヨタとか大丈夫なんかしら・・。

売却といって売れるのでしょうかねぇ？

注目のF1日本グランプリ決勝は、ルノーのフェルナンド・アロンソのシンガポールGPに続いて２連勝という結果となりました。
まさかと思ったシンガポールGPでの優勝に続いての連勝です。
前が潰れれば・・とは思っていたんでしょうが、大きくマージンを稼いでの逃げ切りは立派でした。

ハミルトンはスタートの１コーナーで明らかなオーバースピードで、結果的に他車をブロックする形になり大迷惑に（;´Д｀）

今シーズン、「レッドブルを見たら近づくな！」と言わんばかりに暴れているクルサードが一貴君の前でコースアウト、一貴君はフロントウイングを失い初っぱなからピットインをするハメに・・・。

ハミルトンは１コーナーであんなに頑張ってトップを取ろうとする必要があったのだろうか？？
昨年の失態で彼は学ばなかったようですね。ポディションキープで十分だと思うんですが。

なーんか物足りない・・・そう、琢磨くんがいない日本GPだったからでしょう。
来年は鈴鹿サーキット復活と共に、佐藤琢磨くんも復活となることを願わずにはいられません。

なーんかドライバーズチャンピオンシップ的には拍子抜け感が否定できないF1ですが、いよいよ日本グランプリが始まりますね～。

今年のF1は色んな意味で想定外。多くの優勝者が出てきてポイントが分散され、チャンピオンのライコネンがクビサ、コバライネン、ベッテル、アロンソより１勝だけ多い、たったの２勝である。
特にフェラーリのピットワークのまずさが目につく。ようやく日本GPはシグナルからロリ―ポップに戻すらしいが、遅すぎｗ

去年最低な日本GPと酷評された富士スピードウェイでしたが、今年は成功するといいですねぇ。
今年はCSHDでは５.1チャンネルらしいので臨場感がどんな感じか興味津々です。

楽しみにしていたヘレス合同テスト３日目。
スーパアグリのＦ１撤退により姿が見られなくなった佐藤琢磨くんがテストに参加する日です＾＾

トロの角のカラーとヘルメットの上部分の薄いブルーーがマッチしてます？ｗ
紺と赤のラインもトロロッソカラーっぽく妙に違和感ないですな。

シートをゲット出来る出来ないはさておき、今は琢磨くんがＦ１（←ココ重要！）マシンに乗りテストすること自体が凄く嬉しいです。

トロロッソのシャシーとフェラーリエンジンはどんな感触だったんでしょうか。
好結果だといいですねぇ。